gaipack オプス
AWS の frontier AI エージェント(AWS DevOps Agent)と Amazon Bedrock 経由の Claude を活用した自律型運用保守サービスで、24時間365日の監視・一次対応を AI が代行。
障害の初動(検知から自律調査・Issue 起票まで)を自動化して MTTR(平均復旧時間)を短縮し、エンジニアを深夜対応から解放します。
24 時間 365 日の有人監視体制やエンジニアの深夜対応に課題を持つ企業に向けて、一次保守を AI が自律実行する運用体制を構築し、人的負荷の軽減と MTTR の短縮を実現します。
検知から Issue 起票まで AI が自律実行し、MTTR を短縮
AI による運用保守を体験
障害の検知から分析・一次精査・提案・検証・承認・実行まで(提案以降はオプション)、
AI エージェントと当社エンジニアが連携して対応する 7 ステップの流れをシミュレーションでご覧いただけます。
同一アラームの連続発火はイベント集約・冷却制御で抑制し、AI エージェントの多重起動を防ぎます
※ 実際の運用フローを模したシミュレーションです。表示内容はサンプルです。
こんな課題、ありませんか?
有人体制の維持コストと人的疲弊
24時間365日の有人保守体制による維持コスト過多と、深夜対応によるエンジニアの人的疲弊が限界に達している
コード起因のエラー増加
サーバーレス化によりインフラ障害が減少した一方で、アプリケーションコード起因の複雑なエラーが増加している
ドメイン知識のギャップ
運用担当者と開発者のドメイン知識ギャップにより、障害発生時の原因特定(RCA)や一次対応が困難になっている
このサービスが解決します
AWS の frontier AI エージェントと Bedrock 経由の Claude を活用し、
異常検知・根本原因の特定・Issue 起票までを自律的に実行します。修正コード生成とセキュリティ検証はオプションで追加できます。
異常検知と RCA 特定
Amazon CloudWatch のアラートをトリガーに AWS DevOps Agent が起動し、Runbook(AI 向け調査手順書)に従ってログ・メトリクス・GitHub を横断調査。障害の根本原因(RCA)を特定します。
- CloudWatch アラートをトリガーに自動起動(イベント集約・冷却制御で多重起動を抑制)
- ログ・メトリクスに加え、インシデント時刻付近のコミット・デプロイとの相関も分析
- 根本原因を 4 分類(設定 / コード / インフラ / 複合)で特定
根本原因分類・工数見積り付きの Issue 起票
AI は検知するだけでなく「対応工数まで見積もって起票する」ところまで自律実行。調査結果は根本原因分類と工数見積り付きの GitHub Issue として起票される設計とし、対応の抜け漏れを防ぎ、監査可能性を確保することを目指します。お客様のチケット管理が Backlog の場合は、Backlog の課題として起票することもできます。
- 根本原因分類と工数見積り(ストーリーポイント)を自動付与
- 調査が不完全な場合でも Issue を起票し、不明項目を明示
- 起票先は GitHub Issue が標準。Backlog の課題への起票にも対応
- 起票経路を二重化し、AI 側の失敗時にも記録が残る構成
自律的修正コード生成(オプション)
オプションとして、RCA に基づく修正要件仕様(RemediationSpec)を基に、Bedrock 経由の Claude がプロジェクトの既存コードスタイルや命名規則に沿った形で、GitHub へ修正プルリクエストを自動生成します。
- 既存コードスタイル・命名規則を踏襲
- GitHub へ修正 PR を自動生成
- 特定された要件に基づく正確な修正
セキュリティガードレール(オプション)
修正 PR の自動生成を選択した場合、生成された PR に対し、AWS Security Agent が自動で脆弱性診断とペネトレーションテストを実行。セキュリティ基準に合格しない限り、本番環境へのデプロイ承認をブロックします。
- 自動脆弱性診断とペネトレーションテスト
- セキュリティ基準不合格時のデプロイブロック
- 本番環境への安全なデプロイを保証
HITL による安全な1クリック承認
AI は原則 ReadOnly 権限とし、本番への反映は必ず人間のレビュー・承認を経る段階導入方針です。修正 PR の自動生成(オプション)を選んだ場合は、Slack や SSM を介した Human-in-the-Loop(HITL)統合で、承認後の適用を安全に実行します。
- Slack / SSM を介した HITL 統合(修正 PR の自動生成を選んだ場合)
- AI は原則 ReadOnly 権限で安全性を担保
- 修正 PR の自動生成を選んだ場合は、セキュリティ検証に合格した修正のみ、人間の承認後に適用
主な機能と提供効果
gaipack オプスで提供する主要機能と、期待される効果をまとめています
主な機能・特徴
異常検知、RCA 特定、根本原因分類・工数見積り付き Issue 起票の代行(修正コード生成・セキュリティ検証はオプション)
AWS の frontier AI エージェント(AWS DevOps Agent)の活用。修正 PR の自動生成とセキュリティ診断はオプション(Bedrock 経由の Claude・AWS Security Agent)
同一アラームの連続発火を集約し、AI エージェントの多重起動・重複起票・稼働費の浪費を防止
AI が起票した Issue は当社エンジニアが精査し、対応の規模を見極めます。誤検知・重複はここで除外し、顧客判断が必要なものだけをエスカレーション
Slack / SSM を介した安全な1クリック承認フロー(修正 PR の自動生成を選んだ場合)
期待される効果
gaipack で開発したシステム(AIDD パッケージ等)の運用保守に対応
料金
gaipack へのお支払いは基本料金のみ。
AI エージェントの稼働費は、調査や修正 PR の件数に応じた従量課金として AWS 利用料等に合算されるため、別建ての請求は発生しません。
24/365 の AI 監視・調査・Issue 起票を含む固定料金。契約期間中の gaipack へのお支払いはこの基本料金のみです
調査(DevOps Agent)の稼働に応じた課金は、AWS 利用料等に合算され、別建て請求なし。修正 PR の自動生成(オプション)を選ぶ場合は、その分の稼働費が加わります。アラートが多いほど稼働費は増えます
一次対応の結果としてエンジニアが行うアプリ・インフラ統合保守。対応内容の規模に応じたチケット制で、月あたりの対応枠はご契約時に取り決めます。システム規模に応じた個別見積です。夜間・休日の有人対応が必要な場合は、特別体制オプションとして個別にお見積りします
※ 導入時は、ヒアリング・アラート設計・ドキュメント作成を対象とした初期設定費が、システム規模に応じた個別見積で発生します(監視項目の設計を gaipack へ一任いただく場合は免除可能です)。
※ AI の誤検知・重複起票や AWS 側の障害に起因する事象、当社エンジニアによる一次精査は、二次保守の対応枠を消費しません。
※ 記載の料金は掲載時点のものです。サービス内容・料金は予告なく改訂されることがあります。
導入の流れ
要件ヒアリング
既存システムの現状・課題を確認し、監視対象と保守範囲を整理
IaC 自動構築
AWS CDK により AI エージェント基盤を自動構築 / 監視対象アラームの命名規則を設計
初期設定・テスト
GitHub 連携・Webhook などの初期設定 / 動作検証 / HITL 承認フローのテスト(オプション選択時)
運用開始
24/365 の AI 監視・一次対応を開始 / Runbook の継続改善で調査品質を向上
よくあるご質問
Q.AI はどこまで自動で対応しますか?
A.検知・イベント集約・自律調査・Issue 起票(根本原因分類・工数見積り付き)までを AI が自律実行します。起票先は GitHub Issue が標準で、お客様のチケット管理が Backlog の場合は Backlog の課題として起票できます。オプションで修正 PR の自動生成も AI が行いますが、変更の適用は必ず人間のレビュー・承認(HITL)を経ます。調査が不完全な場合でも Issue を起票する設計のため、対応の抜け漏れを防ぎます。
Q.導入にあたり監視対象システム側の変更は必要ですか?
A.CloudWatch アラームを所定の命名規則で作成いただくのみです。アプリケーションコードやインフラ構成への変更は不要で、命名規則に従うアラームを追加するだけで AI 監視の対象に組み込まれます。
Q.料金はどのように決まりますか?
A.gaipack へのお支払いは基本料金(月額 5 万円・税抜)のみです。AI エージェントの稼働費は、調査や修正 PR の件数に応じた従量課金として AWS 利用料等に合算されるため、別建ての請求は発生しません。導入時は、システム規模に応じた初期設定費(ヒアリング・アラート設計・ドキュメント作成)が個別見積で発生します(監視項目の設計を gaipack へ一任いただく場合は免除可能です)。二次保守はアプリ・インフラ統合保守で、対応内容の規模に応じたチケット制です。月あたりの対応枠と金額は、システム規模に応じた個別見積となります。
Q.二次保守の対応枠はどのように決まりますか?
A.対応内容の規模に応じてチケットを分類し、月あたりの対応枠をご契約時に取り決めます。規模は AI が起票時に仮判定し、当社エンジニアの一次精査で確定します。稼働時間の消化報告による時間精算方式は採らず、対応実績は GitHub Issue で追える状態を維持します。
Q.作業報告書は発行されますか?
A.はい。毎月作業報告書を発行します。二次保守をご契約の場合は、対象月のチケット一覧(チケットごとの規模と対応枠の消化状況)と、余剰枠を充当した機能アップデート・改善提案の実績をまとめます。一次保守のみのご契約では、対象月に AI が起票したチケットの一覧と一次精査の結果(対応要否、誤検知・重複として除外したもの)をまとめます。稼働時間の内訳は記載しません。調査内容・判断根拠・対応結果の詳細はチケット(標準は GitHub Issue)を正とし、作業報告書から各チケットを参照できます。
Q.AI の誤検知や AWS 側の障害でも対応枠を消費しますか?
A.消費しません。AI の誤検知・重複起票、AWS 側の障害に起因する事象、当社エンジニアによる一次精査、アラート閾値のチューニングは対応枠の対象外です。短時間に大量のチケットが起票された場合は枠の消費を止め、協議のうえアラート設計を見直します。
Q.AI エージェントの稼働費はどのように決まりますか?
A.AI エージェントはアラート発火時のみ稼働し、待機中は課金されません。そのため稼働費は、調査や修正 PR(オプション)の件数に応じて増える従量課金です。イベント集約・冷却制御により同一アラームの連続発火では再起動しないため、稼働費の上振れは抑制されます。費用は個別にお見積りします。
Q.修正 PR の自動生成なしで導入できますか?
A.できます。標準は、検知・調査・Issue 起票までの提供です。原因と対応方針を Issue で受け取り、修正はお客様のチームまたは二次保守で行います。修正 PR の自動生成はオプションで、選ぶ場合は稼働費が加わります。
Q.夜間・休日も人が対応しますか?
A.いいえ。夜間・休日は AI による自律対応を基本とし、有人サポートは平日日中のみ提供します。夜間・休日の有人対応(張り付き・オンコール待機)を確約する必要がある場合は、二次保守契約を前提とした特別体制オプションとして個別にお見積りします。
Q.AI が誤った変更を適用するリスクはありますか?
A.リスクはあるため、AI は原則 ReadOnly 権限とし、SSM ドキュメント経由の承認フローやロック機構を前提として影響を抑制します。修正 PR の自動生成(オプション)を選んだ場合も、セキュリティ検証に合格しない修正は承認できません。
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