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プラットフォームエンジニアリング/AIDD 環境構築

AI 駆動開発は、「環境」で差がつく。

「気をつけて使う」から、「安全にしか使えない基盤」へ。AI 駆動開発の黎明期から gaipack が現在進行形で作り込み続けている AIDD 環境を、そのまま貴社の開発組織に実装します。

Claude Code をはじめとする AI 開発ツールの利用が現場で急速に広がる一方、機密情報の流出・API キーの分散管理・観測できない AI 利用・ばらつく設定——個人の注意力に頼った運用は、規模の拡大とともに必ず破綻します。gaipack は、認証・ゲートウェイ・観測性・配布を基盤側で強制するセキュアな AI 利用基盤と、使うほど賢くなる開発ハーネスを、一気通貫で構築します。

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Before個人の注意力に依存After基盤側で強制するLLM機密がそのまま届いてしまうゲートウェイLLM</>安全なプロンプト・データだけが通過する
ONTOLOGY

オントロジー

環境を支える、構造化された組織の知識

gaipack の AIDD 環境は、貴社の用語・業務ルール・判断ロジックを、AI が参照できる構造化された知識——オントロジー——として LLM の外側に蓄積します。モデルが変わっても組織の資産として残り、Skills を通じて全プロジェクトに配布されることで、使うほど AI の回答・生成品質が高まっていきます。

用語辞書KPI 定義業務ルール判断ロジック
CHALLENGES

こんな課題、ありませんか?

「気をつけて使う」は破綻する——守るべきは「使い方」ではなく「基盤」です。
次のようなお悩みは、基盤側で強制する環境づくりで解決できます。

機密流出を止める仕組みがない

現場が AI コーディングツールを使い始めているが、機密情報の流出を止める仕組みがない。個人の注意力に頼っている

セキュリティ基盤

誰が・いくら使っているか見えない

API キーが個人管理でバラバラ。誰が・どのモデルに・いくら使っているのか、まったく見えない

セキュリティ基盤

「禁止」が Shadow AI を生んでいる

AI 利用を「禁止」で縛った結果、把握できない Shadow AI が増えている。生産性も上がらない

セキュリティ基盤

納品されたコードを検証できない

開発会社に発注しているが、ソースコードが手元になく、品質も脆弱性も自社でチェックできない

開発ガバナンス

監査に証跡つきで答えられない

監査や ISO/IEC 42001 対応で「AI をどう統制しているか」を証跡つきで説明できない

開発ガバナンス

ノウハウが属人化していく

AI を使いこなすエンジニアとそうでないエンジニアの差が開き、プロンプトやスキルのノウハウが属人化している

組織・ノウハウ
TWO PILLARS

「守り」と「攻め」、2 つの柱で環境を作る

守りの基盤が「安全にしか使えない状態」を、攻めのハーネスが「使うほど賢くなる開発環境」を実装します。
どちらも単体のサービスではなく、gaipack の AIDD を実行するためのプロジェクト環境として、セットで提供されます。

守り

セキュア AI 利用基盤

機密を守りながら、AI を全社展開する

提供内容AI ゲートウェイ/ガードレール、SSO 認証、利用観測基盤(OpenTelemetry)、端末・コンテナへの統制配布の設計・構築
実装基盤Databricks または AWS — 「守り方は 1 つ、基盤は選べる」
主な成果物ガードレール付き AI 利用基盤、コスト・利用状況ダッシュボード、監査ログ基盤
こんなときにまず「安全に使わせる仕組み」から始めたい
攻め

AIDD 開発ハーネス

開発の「型」と「進化する仕組み」を組織に実装する

提供内容GitHub 組織設計、AI ソースチェックパイプライン、Skills Marketplace、devcontainer による標準開発環境、Skills 自己進化ループの導入
実装基盤GitHub / Codespaces / Claude Code / devcontainer / Skills Marketplace(gaipack が標準提供)
主な成果物テンプレートリポジトリ、CI 組み込み済みチェックパイプライン、貴社専用 Skills 一式
こんなときに開発の質とスピードを組織全体で底上げしたい
01 守り — セキュア AI 利用基盤
Secure AI Platform

「気をつけて使う」を、「安全にしか使えない」に変える

機密情報は、LLM に届く前にブロック

すべての AI 呼び出しをゲートウェイの一本道に集約し、個人情報やシークレットキーを含むリクエストは LLM に到達する前に自動遮断します。流出防止を個人のプロンプト注意力ではなく、基盤の拒否ルールとして一元管理。ブロックの記録もすべて監査ログに残ります。

開発体験は変わらない

開発者はブラウザで SSO ログインするだけ。コマンドも手順も従来のまま、API キーには一切触れません。退職・異動時は ID 基盤の無効化だけでアクセスを即時遮断できます。

誰が・何に・いくら使ったかを、すべて可視化

OpenTelemetry で全 AI 利用のトレースを集約し、部署別・ユーザー別のコスト、トークン消費、利用モデルをダッシュボードで把握。ユーザーごとの利用モデル制限やコスト上限の設定も可能です。「禁止ではなく、計測」で統制します。

国内推論・マルチクラウドに対応

Databricks・AWS のどちらでも同じ設計原則で構築できます。規制業界向けに、推論を国内リージョンで完結させる構成のご提案も可能です。

開発者SSO 認証ゲートウェイ(ガードレール判定)LLM監査ログブロックも記録される</>
02 攻め — 進化する開発ハーネス
Self-Evolving Harness

導入して終わりではなく、使うほど賢くなる開発環境

AI ソースチェックパイプライン

プルリクエストを起点に、AI コードレビュー・シークレットスキャン・システム固有のロジック脆弱性チェックを自動実行。「チェック済み」の証跡が残るため、監査の場で AI 統制を証明できます。開発会社への発注型でも「開発は任せる、チェックと資産は自社で持つ」体制を実現します。

3 階層のハーネスで、組織の知識を配布する

全社共通 → 組織 → プロジェクトの 3 階層で、業界知識・案件ノウハウを Skills として標準配布。エンジニアだけでなく、PM や企画職も同じ環境・同じスキルで AI を使えます。

Skills 自己進化ループ

AI の利用ログを LLM-as-a-Judge が自動評価し、スキルの改善提案を Issue として起票。人がレビュー・承認すると、全プロジェクトに自動で再配布されます。個人のノウハウが、退職しても消えない組織の資産に変わります。

ブラウザ 1 つで、開発を始められる

GitHub Codespaces と devcontainer により、環境構築の手間はゼロ。GitHub・VS Code・Claude Code・GitHub Copilot・Skills Marketplace のツール一式は gaipack が標準提供します。貴社に必要なのはブラウザとインターネット接続だけです。

Skills使うほど賢くなる利用ログ収集(OTel)LLM-as-a-Judge評価改善提案Issue人が承認 →全案件へ再配布
ARCHITECTURE

gaipack AIDD 環境の全体像

開発者・PM が触れる入口から、セキュリティ統制、観測データ基盤まで。すべてのコンポーネントが 1 つの環境として連携します。

VIEWER 層開発者開発者PM・企画PM・企画ブラウザだけで開発を始められる入口ブラウザ(Codespaces)CLI・デスクトップからも同じ環境へClaude Code /Claude Desktopセキュリティ統制SSO ログインだけ。API キーには触れないSSO 認証機密は LLM に届く前に自動遮断AI ゲートウェイ複数モデルを同じ統制の下で利用LLM 群LLM への一本道 — ここ以外の経路はない機密はここで遮断・記録開発環境(ハーネス層)コードとレビューと自動化のハブGitHub(リポジトリ/PR)3 階層でスキルを配布SkillsMarketplaceAI レビュー・スキャン・証跡を自動実行AI ソースチェックパイプライン環境構築ゼロの標準開発環境devcontainer標準環境組織の知識と標準環境を全プロジェクトに配布データ層すべての AI 利用と開発活動を収集OpenTelemetry(利用トレース収集)コスト・利用状況・品質を分析観測・分析基盤(Databricks ほか)利用ログを自動評価し Skills Marketplace へ還流LLM-as-a-Judge → スキル改善の還流

Viewer 層

開発者も PM も、ブラウザまたは使い慣れた CLI・IDE からアクセス。入口が変わっても環境は同じ

ハーネス層

Skills Marketplace と devcontainer が、組織の知識と標準環境を全プロジェクトに配布

データ層

すべての AI 利用と開発活動を観測基盤に集約。ガードレール・監査・コスト可視化・スキル改善の源泉になる

ここでご紹介しているプラットフォーム思想・構成は 2026 年 7 月時点の最新です。AI を取り巻く技術と要請は変わり続けるからこそ、この環境も固定せず、gaipack 自身の開発実践を通じて進化し続けます。

HOW TO COMBINE

守りと攻めは、こう噛み合う

利用データが還流し、環境そのものが進化し続けるSTEP 1守りの基盤で「安全に使える状態」を作るSTEP 2攻めのハーネスで「速く・上手く作れる状態」を作るSTEP 3計測データでループを回す
1

守りの基盤で「安全に使える状態」を作る — ゲートウェイ・認証・可視化で、全社展開の土台を固める

2

攻めのハーネスで「速く・上手く作れる状態」を作る — チェックパイプラインとハーネスで、開発の型を実装する

3

計測データでループを回す — 利用データがスキル改善に還流し、環境そのものが進化し続ける

このプラットフォームの上で、gaipack の AIDD ソリューションが実行されます

開発を任せる

「AIDD MVP」「AIDD モダナイズ」などの開発案件は、この環境の上で実行されます。

体験・研修する

「AIDD キャンプ」で、この環境での開発を短期集中で体験できます。

内製化に使う

貴社チームでの内製化には「AIDD インハウス」と組み合わせて活用できます。

AI ガバナンスの成熟度評価・ISO/IEC 42001 対応は「AI ガバナンスアセスメント」と組み合わせられます。

DELIVERABLES

導入後に手に入るもの

守りの基盤AI 利用ダッシュボード — 部署別コスト・トークン消費・利用モデル・ブロック件数を一望
AI 利用ダッシュボードブロック件数(今月)128件を自動遮断部署別コスト(月次)開発 1 部開発 2 部企画部情シストークン消費の推移利用モデル別モデル A 45%モデル B 35%モデル C 20%
攻めのハーネスAI ソースチェックパイプライン — PR → AI レビュー → スキャン → 承認証跡のフロー
Pull Request起点AI コードレビューシークレットスキャン脆弱性チェック自動実行承認・証跡監査対応「チェック済み」の証跡が残る
攻めのハーネスSkills Marketplace — 組織の知識がスキルとして蓄積・配布されるカタログ
Skills Marketplace組織の知識をスキルとして配布要件定義 PRD 生成全社共通コードレビュー規準全社共通更新テスト自動生成組織議事録サマリー全社共通画面設計ガイド組織業界ドメイン知識プロジェクトProject A自動で再配布Project B自動で再配布Project C自動で再配布

※ 図中の数値・名称はすべて架空のサンプル(イメージ)です。実際の成果物は貴社の環境に基づき構築します。

OUR STRENGTH

KDDIアイレットだからできる、確かな環境構築

自社で毎日使っている基盤を、そのまま提供

gaipack は AI 駆動開発の黎明期から、自社の全開発案件をこの環境の上で運用し、現在進行形で作り込みを続けています。「作ってみた」ではなく「毎日使って磨いている」基盤です。

規格 × 実装の両輪

ISO/IEC 42001 適合性アセスメントを提供する同じチームが、実装側の統制基盤まで一気通貫で構築。評価して終わり、作って終わりにしません。

特定ベンダーに依存しない設計

Databricks・AWS を公式一次情報ベースで比較し、貴社の既存資産と要件に合わせて選定します。守り方は 1 つ、基盤は選べます。

PROCESS

導入の流れ

1

無料相談

現状の AI 利用状況・セキュリティ要件・開発体制をヒアリング

2

アセスメント・構成設計

既存クラウド資産と要件に応じて Databricks / AWS を選定し、基盤構成を設計

3

パイロット導入

1 チーム・1 案件で基盤とパイプラインを検証

4

全社展開

端末・コンテナへの統制配布、ガードレールの本番運用開始

5

継続運用・進化

計測データにもとづく Skills 改善ループ、四半期レビュー

PRICING

料金・ご提供形態

推奨

gaipack AIDD ソリューションとセットで導入

gaipack の AIDD ソリューション(AIDD による開発案件・AIDD インハウス等)をご利用の場合、本環境はプロジェクト環境としてセットで導入されます。環境だけを別途ご契約いただく必要はありません。

環境単体・カスタマイズ導入は個別見積

本環境のみを導入したい場合や、貴社の既存クラウド・セキュリティポリシーに合わせたカスタマイズ構築が必要な場合は、構成・規模に応じて個別にお見積りします。

無料の 30 分相談で、セット導入・単体導入のどちらが貴社に適するかを含めてご提案します。

FAQ

よくある質問

FREE CONSULTATION

AI 駆動開発の環境づくり、最初の 30 分は無料です。

現状の AI 利用状況を伺い、AIDD ソリューションとのセット導入・環境単体導入のどちらが適するか、貴社に合う基盤(Databricks / AWS)の初期見立てとあわせて、その場でお伝えします。